【安いうちに掘って大儲け!】仮想通貨のマイニングとは

採掘。すなわち掘ること。


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マイニングとは、一言で言えば仮想通貨を掘ることです。
よくイメージで言われるのは、金を掘るのと同じという話ですね。

これはとても的を得ている、というか、ビットコインはそういう風にできているんです。

金本位制を理解しよう


現在の法定通貨(円やドルなど)は金本位制と言って、
これは国が金を持っていて、その金の代わりとして貨幣を発行する仕組みです。
 → Wikipedia

例えば金1kgが100万円の価値だったとします。
(参考までに調べたら2018年1月17日時点では1kg約500万円でした)

日本という国が金を1垰っているとき、1万円札なら100枚までしか発行できないわけです。

金(ゴールド)の価値とは


ところで金1圓100万円って、誰が決めたんでしょうか。

ビットコインでは、金の価値の裏付けは労働力であると定義しています。

金鉱脈を探し、金鉱石を山から掘り出して、抽出して、純金精製するのって
ものすごい労力のかかることなんですよね。
(以前、鉄腕ダッシュでやっていましたねー)

その労働の対価として形を成したものを金である、ということですね。

なぜ金(ゴールド)は価値が下がらないのか


金を掘るということは、昔ならそれはそれは大変だったでしょう。
それこそ人の手で岩を砕き、人の手で運び・・・ということをしていたはずです。

今は技術が発達して、昔より各段に採掘効率が上がっているはずですよね。

それでも金の価値は少しずつ上がり続けています。
もし溢れるほど金が掘れているなら、普通、価値は下がると思いませんか?

まずは昔と比べて価値が下がったもので考えてみましょう。

例えば紙。

昔は手で木の繊維をつぶし、手で繊維をすいて薄く取り、乾かして作っていました。
それが今は機械でバーっときれいな紙ができちゃいますよね。

結果としてA4の紙1枚には、もはやほとんど価値なんてありません。

これが普通なんです。

でも金は価値が上がっています。

この理由は、掘ること自体の難易度が上がっているためです。

難易度が上がっている理由はとても簡単で、まず金鉱脈が見つからないんですよね。

木は自分たちで育てればいくらでも生えてきますけど、
金は・・・もちろん育てて増やすことができません。

もし金山が見つかってもいつかは掘れなくなり、また次を探し・・・
これを繰り返していくと最後、掘りつくすということが起きることになります。

まだどの程度眠っているかは誰にもわからないことですが、
いつかはまったく金が採掘できなくなるときがくるわけです。

だから希少価値がつき、値段は少しずつ上昇していく傾向にあります。

ビットコインの裏にある労働力


ビットコインは通貨として使われていますが、結局はデジタルな情報です。

処理するためには必ず電力とコンピュータが必要です。

マイニングをしているコンピュータは、誰がいくつ保持しているかという情報や、
支払い、受け取りの決済なんかを少しずつ分担して処理しています。

これらの処理を「採掘→抽出→純金精製」に見立てて、
ビットコインのブロックチェーンを新たに生成したコンピュータに対し、
新たなビットコインを報酬として発行していくのがマイニングの仕組みです。

ビットコインもいつかは掘れなくなる


金はいつ掘れなくなるか未知数ですが、ビットコインは掘れる限界が決まっています。

2,100万BTCまでです。

これは枚数に差はありますが、大体どの通貨でも発行上限が決まっています。
決めることで意図的に希少価値を生み、価値を高めることにつながります。

ですが、ビットコインを2,100万枚掘るのはまだまだずっと先のことです。

また一定の枚数を掘ると採掘難易度が上がる(掘れる枚数が減る)仕組みが組み込まれています。

ただしこちらは機械的に決まっているため、「何年何月何日に難易度が上がる」というように、
あらかじめいつから上がるのかがわかっています。

このようにビットコインは金を模した仕組みを取り入れているため、
長期的には価値が上昇していくと考えられています。

国内でも様々な企業がマイニングに参入していますので、
新たな産業として発展していく可能性がある分野かもしれませんね。



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